勝った負けたではなく、積み上げる。
以前の日記でやることを決めた。
ゆるいルールだ。
・30分運動をする
・30分風呂に入る
・15分本を読む
・ブログを書く
それともうひとつ、やらないこともあわせて決めた。
・22時以降食べない
というものだ。
ゆるい目標を、とりあえずゆるく実行している。
それぞれ出来たり出来なかったりだけど、それに一喜一憂せず、できた数を積み上げている。
単純に、紙に書いて目につきやすいところに貼り、出来たら「正」の字を一画ずつ書いていく。
買った負けた、出来た出来なかったを続けるのは、しんどい。
でも、実際のところ負けたこと、出来なかったことを数える必要があるのか?
正直、ないと思う。
一年経って、165回できて、200回出来なかったとしよう。
その一年は負けなのか?
何も成長していないのか?
成果はないのか?
まったくそんなことはないだろう。
あることを決めて、165回も積み重ねてきたのだ。
何かしらが積み上がっているはずだ。
変化しているはずだ。
やることは同じだけど、考え方ひとつで、随分と違う。
成果も、おそらく違う。
何より、そう考えた方が、幸せだ。