自転車と糖質OFFでわずかな変化

続いてるのか続いてないのかわからないようなブログですが、続いています。

太ったり痩せなかったりという日々が続いています。
つまり太りっぱなし。

さすがに着れる服がなくなり(おしゃれな店ではほぼサイズがなく
近年はGAPとユニクロで大半をまかなっていましたが、
それも最も大きなサイズがキツイなどやばくなり)、
再びダイエットに励んでいます。


まず始めたのが自転車。
iPhoneアプリの「RunKeeper」で記録をつけつつ家の周りをぐるぐると。
走るのは膝、腰に来るのでまずは体の負担が少ない自転車から。
プラスウォーキングを少々。

「RunKeeper」は走行距離、時間、コース、消費カロリーが記録でき、
さらに累積での目標設定(今月中にサイクリングで100km等)できます。
特にご褒美があるわけではないですが、目標があり、その進捗が見えるので、
続けるモチベーションになります。

また、運動時間と消費カロリーの関係が見えるので、
何かを食べようとしたときにカロリーを確認して
「これを消費するのに60分自転車こがなきゃいけないのか」と思うと、
踏みとどまることもあります。
「あんな思いをするよりは」というより、「時間がもったいない」と感じるのです。
あとから60分運動するとして、「食べた分のリカバリー」になるのか
「純粋にカロリー消費=痩せる」になるのかという違いは大きいと感じます。
「食べるのがもったいない」と感じたのは初めて。
続ける要因のひとつになっていると思います。
こういう因果関係というか「何をどうすればどうなる」
という関係がわかるというのは重要ですね。



運動を続けていたのですが、残念ながら体重になかなか変化が見られず。
なんだか運動するだけ筋肉になっちゃっているのではないかと思ってしまいます。
ということで、二の矢に取り掛かっています。

それが「糖質OFF」。

簡単に言うと炭水化物を減らすというダイエットなわけで、
これのポイントは糖質は減らすが他のものは変わらず食べてよいということ。
炭水化物大好き人間としては三食糖質OFFはツライので、朝昼は普通に食べて
(ごはん大盛りやごはんと麺類のセットは避けるぐらいは気をつけますが)
晩ごはんのみ糖質OFFに。
とはいえ外食で糖質OFFはなかなか難しいので、食材を買って自炊に。

だいたいは肉と野菜を炒めて、という料理になりますが。


糖質OFFは即効性があり、始めて1〜2週間で2〜3kg減ることもザラのようですが、
私の場合はそんなこともなくあまり目立った変化がありませんでした。

とはいえまぁ気長にということで続けていると、体重は徐々に徐々に減り
(減らない日もあります)痩せなきゃと思ってから、約2kg減、
おなかやお尻、太ももあたりが細くなったのかズボンが少しゆるくなり始めました。

2kgなんて一日の中で変わってしまう差なので、油断はできません。

ただ、そんな日々の中でも実は食べ過ぎな日もあるものの、
翌日体重の変化がなく、徐々にではありますが体質が変わってきているのでは?
と思っています。勘違いかもしれません。

ただ、運動も無理なく続けられているので、このペースで年内にあと3kgぐらい落として、
新しい年を迎えたいと思っています。

『うた魂♪』

ガレッジセール ゴリのセリフがよかった。

「必死になってる顔に疑問を持つようなやつは、一生ダセェまんまだ」

うた魂♪フル!!!(初回限定生産2枚組) [DVD]

うた魂♪フル!!!(初回限定生産2枚組) [DVD]

村山由佳

星々の舟 Voyage Through Stars (文春文庫)

星々の舟 Voyage Through Stars (文春文庫)

好きなタイプの小説だった。

ある家族の物語を描いた短編連作。

血の繋がっていない兄妹。
他人の男ばかり好きになってしまう末娘。
断ち切れぬ想いを抱えて結婚しようとする姉。
ふとしたことから不倫をしてしまう長兄。
いじめに苦しむ長兄の娘。
そして戦争を経験した寡黙な父。


共通する出来事、それそれの視点、それぞれの事情、それぞれの思い。
他の家族は知る由もない出来事やその経緯、わかりあえているようで微妙に入れ違う解釈。


そんな物語がぎゅっと凝縮されている。


この本を読むと、少し人に優しくなれると思う。
そんな本。

最近観た映画

ハート・ロッカー [DVD]

ハート・ロッカー [DVD]

赤ずきん ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]

赤ずきん ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]

最近読んだ本

名もなき毒 (文春文庫)

名もなき毒 (文春文庫)

誰か―Somebody (文春文庫)

誰か―Somebody (文春文庫)

模倣犯1 (新潮文庫)

模倣犯1 (新潮文庫)

今はもうない (講談社文庫)

今はもうない (講談社文庫)

続体調不良

昨年の11月23日以来の更新である。
大きなイベントの前に体調が悪くなり、
いろんな病院に行き、ウミ出しをしておこうという内容だ。


で、いまだにそのときの体調不良の影響を引きずっている。


風邪そのものはその後収束したのだけれど、
ノドの痛み、咳だけがしばらく続き、そしていまでも咳が出る。


これまで何度も病院に行ったが肺はなんともなさそうだ
ノドの腫れは引いている、気管支にアレルギーが出てる?
と診察はコロコロと変わり、薬の量は増えたり減ったり
入れ替わったりしているが効果があるのかないのかあやしい。


おまけに咳が原因でわき腹の肉離れである。


わき腹が痛いというと結石ではないかと周囲が言うもので
泌尿器科に行ってみたところ、石はない、と。

では、と整形外科に行ってレントゲンを取ってもらったところ
骨には異常なし。そこの病院は幸いいろいろと話をすることができ
昨年からの体調不良を一通り話すと、わき腹痛は咳が原因で筋肉を
傷めたのであろうということになった。

その病院は東洋医学にも取り組んでいるらしく呼吸器の気が
本来外から内に向かうべきものが外から内に向いているようだという。

ということで、ちょっとそこに通ってみようかと思っている。


ただ、気管支のアレルギーらしいのの、原因は想像がついている。
おそらくセラミックヒーターを導入したことによるホコリだ。

やっぱり安いからといってセラミックヒーターにしないで
デロンギのオイルヒーターにしておけばよかった。

ウミ出し

さいわいなことに仕事がある。
たくさんの引き合いをいただく。
誠にありがたい。


一方で体調が悪い。
喉が痛む。
やがて熱が出て、一日休んだ。
自分としては珍しく早目に病院に行き、
たんまりクスリをもらって何とかしのいだ。


つもりだったが続けて第二波が来た。
また内科に行ってもたいして診断は変わるまいと思って
今度は耳鼻咽喉科に行ってみた。
イビキについても相談したかったというのもあるが、
それはまた別の機会に。
初めて点鼻薬を処方された。
もちろん他のクスリもたんまりと。


するとなぜか左眼が、左眼だけが充血し目脂が出る。
抗生剤を飲み続けて、悪いものを体が出そうとしているのか。
ガンバレ、私のカラダ、である。


仕事は来週から再来週にかけてがヤマである。
その前に悪いものは出してしまいたい。