au2009年夏モデル

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KDDI株式会社」からの案内で、au2009年夏モデル、
au by KDDI NEW COLLECTION 09summer
ブロガー向けイベントに参加してきた。


13機種を発表したらしいが、詳しく紹介されたのは4機種。
ここでは商品企画担当の方に直接聞いた話も交えて紹介。

■ブックケータイ biblio

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普通?の小説だと、約5,000冊入るらしい。
仮に1作100円だとして、5,000冊購入したら、50万円。
もしケータイなくしたり、水に漬けて壊れたりしたら50万円分パーになるんだろうか?




■防水スポーツケータイ Sportio

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個人的には、あまり魅力的ではなかった。




■ハイビジョンムービー Mobile Hi-Vision CAM WOOO
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個人的に一番興味があったのがこれ。
撮影したハイビジョンムービーをテレビにつないで見せてくれたがキレイだった。
バッテリーも連続2時間の撮影も可能だという。


ただ、いかんせんデカイ。
ムービーとして使うよりも、電話やメール、web等を利用するモノとして
使う時間が圧倒的に多いはずなので、もう少し小さい方がいい。


光学3倍ズームができるので大きくなっているらしいけど、
ケータイなんだからズームなしでもいいんじゃないかと思った。
GR Digitalみたいに単焦点で割り切っちゃってもいいんじゃないかなー、と。


デザインも、なんつーか、ちょっとひと昔前のデザインて感じが…


ケータイだと思うと大きいけど、
ハイビジョンが撮れるムービーカメラだと思うとあのサイズはスゴイ(小さい)。


一瞬ケータイじゃなくてハイビジョンムービーカムとして出せばいいのに!
と思ったけど、それだとauが出す意味ないし。w


ん〜、惜しい。
ソニエリで同じようなモデルが出るのを待とう。






■ソーラーフォン SH002
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エコかどうかは個人的にはまったく響かないけれど、
W54Sがバッテリーの持ちが悪く(過充電だったのかもしれないけど)
けっこう悩まされた(新しいバッテリーをもらったので解決)ので
ACアダプターがなくても充電できるのはいい。


なんでも、ソーラーパネルは電卓等で使われているものではなく
家の屋根についているような本格的なもの(サンビスタ)らしい。


蛍光灯でも充電できるのかと訊いてみたら、太陽光じゃないとできないらしい。
明るさと、紫外線が必要なのだとか。日焼けサロンでは充電できるってことだ。w



いまの機種の契約があと半年はあるので、すぐには機種変更することはない。
おそらく、次の、秋冬モデルが出た後になるだろう。

個人的には、ハイビジョンムービーが撮れる機種が、
もう少し小さいサイズで出てくると買っちゃうかも。



ドコモのブラックベリーとか、ソフトバンクiPhoneみたいな
スマートフォン(ていうのか?)がauにはないんだよね。




イベントそのものについていくつか。

全体としては、まぁまぁおもしろかった。
特に後半商品企画の人に直接話を聞けた時間はあっという間に過ぎた。

  • その企業の人と直接話をできる時間が最も有益。

 これだけでいいんじゃないかと正直思う。
 

  • 最初の会場は、段差が小さくて座りづらかった。

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けっこう窮屈な姿勢に・・・

  • プロの司会者はいらない。距離感が遠くなる。

 企業の人がしゃべると人間ぽいけど、
 プロの司会者がしゃべるとほんとにうそっぽい。
 まぁ、司会者の力量にもよるのだと思うけれど。
 以前、日産ティーダのイベント(ブロガー向けではなかったけれど)で司会を務めていた
 坂上みきは抜群にうまかった。
 特に日産におもねるわけでもなく、でもさりげなく日産に触れ、
 その距離感というか立ち位置が絶妙でとても気持ちよい司会ぶりだった。
 イベントが終わったらサッと帰っていく姿にプロを感じた。
 一方、別のイベントで見た大神いずみは最低だった。
 「あんた勉強してないだろ!」っていうのがバレバレ。
 アルバイト感覚だったんだろう。
 完全に脱線した・・・
 

  • 上から関係者がたくさん見ていて、動物園の動物はこんな気持ちなんだろうと思った。

 「見世物じゃねーよ!」って感じ。
 客を出迎えてる感じじゃなかった。
 「へぇ〜、ブロガーってこういう人たちなんだ」的な雰囲気。
 後半の直接話をするときは、きちんとしてらしたので、残念。
 客側は入場前から見てますよ。

  • ケータイそのものをじっくり写真に撮る時間がなかった

 写真を撮る時間と話を聞く時間は同じようで違う。別にした方がやりやすい。
 まぁ、これは僕が時間ギリギリに会場入りしたというのもあると思うけど。

  • 食べ物は5階に移ったらすぐ出した方がよかった

 話をし始めたら食べにくい。実際、ほんのちょっとしか食べられなかった。