今日買った本

カレル・チャペックの日曜日

カレル・チャペックの日曜日

チャペックは、何かしら愛らしい感じがして、好きな作家。



ジェイン・オースティンの読書会

ジェイン・オースティンの読書会

これは表紙と帯のコピーと、なんていうんだ、本の最初に書いてある文章(何ていうんだ?)にやられた。


<帯コピー表>
オースティンの小説を読む6人の男女が織りなす悲喜こもごもの人間模様。
ユーモアと皮肉に満ちた全米ベストセラーの傑作長編。


<帯コピー裏>
私はこの本が好きだ!
手法は新鮮、語り口はひょうきん。
そして彼女の観察は実に精緻である。
・・・スー・グラフトン・・・


<本の最初に書いてある文章>
人の打ち明け話が完全な真実を語っているということは、まれ、きわめてまれである。ふつうは何かが多少とも偽装されていたり、少しばかり間違っていたりするものだ。


ジェイン・オースティン『エマ』


国マニア―世界の珍国、奇妙な地域へ!

国マニア―世界の珍国、奇妙な地域へ!

地図好きとしては、グッとくるタイトルと内容なので、即買い。