他と違うということ


小学校からの友達と、「自分は違うんだ」と思ったことから、
私の成長は始まった気がする。

友達は、地元の大きなスーパーの社長の次男坊。


「彼と自分は違うんだ」というのは、
言い換えれば
「同じことをしていてはかなわない」
ということだ。


さらに言えば、
「違いを認める」
ということでもある。

いまあらためて考えると、随分世界の見え方が違うはずだ。