写真がうまくなる方法 プロとアマの違い

先週末、
リコー協賛「コンパクトデジカメで楽しむ撮影ツアー
横木先生・白井先生・丸谷先生と行く晩秋の猪苗代・蔵の街喜多方・懐かしき宿場町「大内宿」の旅


に参加してきた。




詳細は別の記事で書くとして、一番印象に残った横木安良夫先生の言葉。


「プロとアマの差はどれだけ反省したか」




「(フィルム時代の)プロとアマの違いは、どれだけ反省したか。
プロは毎日毎日『ここ失敗したなぁ』とか、『もっとこうすれば良かった』とか、反省してる。
マチュアは撮ってひと月後に現像して、もうどういう風に撮ったか憶えてない。
これだとうまくならない。


でもデジタルは撮ったその場で確認できて、その場でもっとこうしようとかカンタンにできる。
だからみんなもたくさん撮って、『もっとこうしよう』とか『こんな風に撮ったらどうなる』とか
たくさん反省してください」


正確ではないけれど、そんな感じで語られました。




言い換えると、
PDCAサイクルを速く、何度もやる
ってことかと。



やっぱりPDCAは基本なんですね。



まずは、もっと考えて撮らなきゃ・・・
「こんな写真にしたい」という考え、P(Plan)がないまま
ひたすら撮る(DO)だけだと、C(Check)もA(Action)もないわけで。






で、ちょっと考えて撮ったのが↓これら。
ぜんぶGR DIGITAL2で撮った写真。




R1010613



R1010599



R1010632



R1010555



R1010642



少し、写真がうまくなった気がします。


RICOH デジタルカメラ GR DIGITALII 1000万画素 GRDIGITALII

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