リコー協賛「コンパクトデジカメで楽しむ撮影ツアー」1日目


7:15東京駅鍛治橋駐車場に集合。


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バスで移動


磐梯山
磐梯山


12時ぐらいにホテルに一度立ち寄って現地集合の人1名をピックアップして
最初の撮影ポイント喜多方へ移動。


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蔵の町 喜多方で撮影


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馬もいました。




昼食は喜多方ラーメン
ラーメン屋はあちこちにありました。


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喜多方ラーメン


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なぜか毒りんごクッキー付



喜多方の撮影は15:15まで。
そこから新宮熊野神社に移動。




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新宮熊野神社




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宝物殿
この中に950年間誰も見たことがなかった神像があったらしい・・・





新宮熊野神社はあまり時間がなく、20分ほどで退散。

17時過ぎぐらいにホテルに戻る。




ホテルに戻ってからが、ある意味このイベントのメインイベント、ワークショップ。


講師の方々が、それぞれ撮った写真をスライドで見せながら解説。
それぞれさすがプロだなぁ~と思ったのだけれど、何より驚いたのがその枚数。


僕は1日でおよそ200枚前後撮っていたのだけれど、横木先生はなんと700枚以上!撮っていた。
2~3倍も撮影してた。


白井先生はそれほど多くなかったが、丸谷先生もかなり多かった。



コピーなんかもまずは数書けと言われるものだが、写真も同じだと感じた。
齋藤孝はよく書いていると思うが、質を向上させるためには量をこなす必要があるということだ。





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ワークショップ風景


ワークショップは各自当日撮影した写真の中からベストの3枚を選んでプレゼン
⇒3先生による講評という流れで、途中夕食を挟んで3時間ほど行われた。



数多く撮った中で3枚に絞るというのもなかなか難しく、
これはこれで写真を観て、選ぶという点で勉強になった気がした。



そして、講評を受けるわけだけれど、自分の写真だけではなくて
たくさんの人の意図を聞き、それについてのフィードバックを聞くというのも
これがかなり勉強になった。



自分の写真3枚だけだと、あれほどの情報を具体的なかたちで得ることが
できないので、このワークショップというカタチは情報を入手するという点で
とても優れた方法なのだな、と改めて思った。
(当然、参加する姿勢にもよると思うのだけれど)



また機会があれば、ぜひ参加したいと思った。
他のスクール等も探してみよう。




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夕食
バイキングでなかなか豪華





この記事の写真はすべてGR DIGITAL2で撮影。



RICOH デジタルカメラ GR DIGITALII 1000万画素 GRDIGITALII

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